滝の旅って憧れがありませんか?
はるか上方から、落ちてくる水水水・・・
水しぶき、周りを顧みない轟音・・
この目でしっかりと見定め、水しぶきをあげている名瀑にぜひ行きたい!
天滝にいざ出発!
天滝ってどこにあるの?
落差98mの兵庫県下一を誇る名瀑天滝は、養父市にあります。
関西の方なら車で、2時間くらい??でしょうか・・
日帰りでも十分に行けます。
あまり、登山に慣れていない私でも、特に問題ないハイキングコースだと思います。
ハイキングを全くしたことないよ、という方には、ちょっと覚悟して登らないといけません。
登山口から、1.2kmで45分から50分くらいで天滝に到着する予定とのこと。

実際には、写真を撮ったり、空気を吸うために立ち止まったり、鳥のさえずりを聞いたり、
苔や植物、湧き水に触ったり、と自然を満喫しながら、進んでいくので1時間10分くらい❓かかってしまいました。
服装は?
服装は、普通の動きやすい服でよいかと思います。
季節は6月中旬で、梅雨時期でしたが、天気は最高の晴れ!でした。
ユニクロのエアリズムの下着とハイネックのシャツと薄手の上着を着用していきました。
特にハイキング用の手袋は必要ないです。(滑って転んだ時には、あったほうが良いですが)
帽子はあったほうがいいですね。
朝一は、虫がすごく多かったです。なのでマスクは、していったほうが良いですよ。
一番のりだと蜘蛛の巣もたくさんあったので、気になる方は、「小さい蜘蛛の巣よけ棒」もあった方が良いかもです。
半袖Tシャツの若い男性の方もおられましたが、虫のこと考えると長袖がベターかな・・と。
朝9時から登り始めた時は、少し寒かったです。
登っていくと暑くなりましたが
天滝に到着するまで特に上着を脱ぐこともなかったです。
さすがに到着したら、暑くて上着は要らなくなりましたが・・
天気は最高の晴れ!でした。
原生林の中を登って行くので、結構木陰?な感じで日焼け等はあんまり気にしなくてもよかったです。
靴もトレッキングシューズでなくても滑りにくい運動靴で大丈夫です。
途中葉っぱだらけで、とても滑りやすいところがありましたので、裏に滑り止めがしっかり入っている靴がいいですね。
天滝に到着すると急にお日様を感じ、さすがに暑くなって上着を脱ぎました。
結論、特に山登り用の大層な服は必要ないです。
天滝駐車場に行くまでは、道が狭いので気を付けて!
天滝の駐車場に行く手前に「レストハウス天滝」があり、トイレがあります。
まず、絶対そこでトイレを済ませて置いてくださいね。
駐車場にもトイレがあるようですが、狭い・・・です。
トイレをしっかり済ませてまた車に乗り込み、いざ駐車場へGO!
ちょっと待って!!
ここから、数メートルで山に入って行くのですが、
かなり道が狭い!!です
ここからは、気を付けてください!!
決して広いとは言えない山道が1kmほど続きます。
気を付けて進まないとすれ違いが、出来ない道幅です。
ところどころに待機場所はありますが、慣れていない方だと結構大変だと思いました。
ドキドキしながら、進んで行きましたが、すれ違う車はなくセーフ!でした!
実は帰り(11時過ぎくらい)にもこのレストハウス横でトイレに行ったのですが、
そこには、なんと若葉マークの軽自動車が止まっているではありませんか!!!
さすがに、若葉マークさんは、すれ違った時には、バックで下がってくれないだろうな・・と思って
その方とすれ違わなくて良かったあ^^
勢いつきすぎて、駐車場を超えて登山口まで突き進んでしまい、バックで少しだけ駐車場に戻ることになってしまいました^^
駐車場は、10台ほど駐車できるくらいの広さでしょうか・・
アスファルトで砂利敷きではありませんので、足元は雨上がりでも安心できますね。
車は1台もなく、わーい、一番乗りだあ!と喜んでいたら、車が1台きたので、
さっさと登山口へ向かうことにしました。
9時くらいに到着予定だと車のすれ違いがなくて安心ですよ^^
家を出たのが、朝6時40分で天滝の駐車場に到着したのは、9時でした。
途中トイレ休憩を1回したのでまあ2時間くらいで来れたことになります。
さあ、いざ!出陣!
登山口は、先ほど車で行ってしまったところです。
「天滝登山道マップ」と書いてある看板がありました。

天滝に至るまでに小さな滝が7つあります。
しのびの滝
岩間の滝
糸滝
連理の滝
久遠の滝
夫婦滝
鼓ヶ滝
の7つです。天滝まで1.2km 標高差196m 所要時間片道40分と書かれています。
この感じは、山登りベテラン者なら、全く平地程度、朝飯前!といったところでは?
私は、たまにハイキングに行くレベルですが、これくらいなら、少し汗かくレベルかなあ・・と
登る前は思いました^^(甘い甘い考え・・・)
今回は、天滝までを目指します。
しのびの滝→岩間の滝へ
登りだすと最初に見えるのが、しのびの滝です。

可愛く、小さいのが、印象的でした。
けれども、長さは短く、横幅も小さいけれど、
しっかりと滝らしいごう音が、
最初に目にする私達のこれからの滝ツアーを楽しいものにしてくれそう💛な予感がします。
ゆっくりと、通り抜けていくと岩間の滝の看板が見えてきました。

岩間の滝は、字の通り岩の間にあるのでちょっとわかりにくかったです。
これ???かな???
これ???かも・・・・
さあ、どんどん登っていきましょう。
この辺りから、虫が結構多くなってきました。
ほんと、朝一は、虫対策大事です!
顔をたくさん覆うようなマスクがあるとほんと良い!!
糸滝→連理の滝へ
糸滝の看板に到着!

奥の方に・・・ありました!
高い所から、細ーく糸のように細くしなやかに下に向かって伸びている女性的な糸滝を発見!

恐らく近くには、いけないと思います。
今迄の滝が、山道のすぐそばにあったので今回は、はるか遠いところに全体像を見定めます。
結構、原生林が生い茂っているので、写真にしっかり撮るのは難しい・・・
いや、単なる私の写真を撮る腕が悪いのか・・・
映りが悪くてごめんなさい。
糸滝の看板近くに連理の滝の看板があります

糸滝を左に見て右方向に目を向けると・・
ありました!連理の滝が!ここも、小高い所から、、見下ろすところにあるのでちょっとわかりにくいです。

横からしか見れない場所にあります。
降りて近づくことは、無理そうです。
諦めて、どんどん進んで行きましょう。
この連理の滝を通り過ぎると、細い山道に苔がしっかり生えている岩肌があります。
苔とシダ植物のなんともいえないコントラストな感じが、素敵すぎます。

個人的には、このシダ植物が大好き💛
山に行くと植物を観察するのも、楽しみの一つですよね?
行かれた方は、是非この岩肌を触ってみてくださいね。
ここは、道も少し細くなっているので注意です。
ここを進んでいくと・・湧き水発見!
結構、冷たい、、ちょろちょろと湧いてくる水の音にも癒されます^^
足元が悪いので、気を付けて進んで行きましょう。
久遠の滝へ
糸滝とは、対照的な短くて勢いがある滝です。
しっかりとした豪快な音が、耳に届いてきました。

傾斜45度くらいでしょうか(私の勝手な判断ですが)・・
水量もしっかりとあるので期待通りの轟音を感じることが出来ました。
滝つぼがしっかりと上から見ることが出来ます。
遠くからでも、下の岩が見えるほど澄んでいるのがわかります。

残念ながら、この滝も下へ降りていくことができませんので
上方から、しっかりと見届けたら、次の滝へGO!
ここを少し過ぎると難所???があります。
階段を降りて行くと、水が流れ、道があるような?ないような?箇所があります。
ここは、転ぶと大変なので注意して渡ってくださいね。

夫婦滝へ
天滝へのハイキングは、どこも素敵な山道ですが、この辺りから特に木漏れ日が感じられるようになってきます。
滝の音の楽しみ、目で見る緑、木漏れ日が、どこの景勝地にも負けていません。
特に、木漏れ日は最高!!!!
爽やかで、心の奥深くまで、光が届き、日頃の疲れがいっきに吹き飛びます。
山に行くとこんな日ごろ感じられない研ぎ澄まされた感性を磨くことができますね。
さて、夫婦滝の看板が見えてきました。

その先にありました!
二つに分かれた滝が・・・
とってもわかりやすい滝ですね。

この滝を右に見ながら、どんどん進んで行きましょう。
鼓ヶ滝へ
鼓ヶ滝手前ごろから、急に登りがきつくなってきます。
どんどんどんどん登って行くと、かなりしんどくなってきますが、
(私は、ここで少々息切れ・・体力のなさを痛感・・・)
素敵な木漏れ日が、そのしんどさを和らげてくれました。
今迄、そんなに急ではなかったのに、ほんと山は、気まぐれですねえ^^
登って行く途中に遠くの方に、白くキラット光るものが見えてきます。
あれ?もしかして天滝?
いえいえ、まだでしょ( ´∀` )
あの遠くかなたに光った所が、次に目指す鼓ヶ滝でした。
せっかく登ってきたのに、鼓ヶ滝の看板を見たら、下りに入ります。

私は、この時点で、結構息荒くなってきてました^^
(やっぱり・・体力無しでした・・・・)
この滝は、今迄みてきた滝のどの滝よりも豪快で大きい滝です。

滝修行には、ぴったりな感じですが、したら怒られますかね^^
太陽がさんさんと降り注いでいるからか、下の方に小さい虹が出来ていました。
さあ、最後の目標地 天滝へ
鼓ヶ滝を超えて進んでいくと、結構な坂道で落ち葉がたくさんあり、かなり滑りやすい所があるので
気を付けてください。ここも、難所と言えば難所です。
道も細い所があるので気を付けてくださいね。
この辺りになると、どんどん進むというよりは、気を付けて慎重に進んだ方が良さそうです。
もう、ゴールは近づいていますが、落ち着いて進んでいきましょう。
天滝が遠くへ見えだしました!!
けれども、その前に・・
ながーーーーーーーい階段を上らないといけません・・

最後の最後にこの辛い階段をのぼりきったら、目指す天滝が目の前に現れました!
うわ~、やったー!って感じです。
憧れの天滝へとうとう到着です。
お茶で水分補給をして、さすがに暑いので上着を脱いで、天滝をカメラに収めます。

ベンチがあるので少々休憩して、もっと天滝に近づいてみることにしました。
近づくには、岩を降りていかなければなりません。
ゆっくりと岩を降りていき、天滝に近づいていきます。
天滝のマイナスイオンを浴びることが今回のミッションなので、できるだけ近づいてみました。
小さい小さい水しぶきを全身に浴びたあとの爽快さは、さすが天滝様!!といった感じです。
マイナスイオンを浴びすぎて、少々服が濡れてしまいましたが、暑さでまた、乾くでしょ^^

滝の轟音を聞き、流れ落ちる水しぶきを浴び、清涼感を感じ、マイナスイオンを肺の奥深くまで吸い込み、
癒されることこの上ないです・・
こういう自然を目の当たりにすると、日々の小さなストレスってちっぽけなものですよね。
まとめ
天滝の旅は、いかがだったでしょうか?
💛マイカーがあると関西からはとっても行きやすい
💛たいそうな山登りではないので、距離も短く、山登り初心者にもおすすめ
💛朝は、早めに行く方が、駐車場までの車のすれ違いがなくてよい
💛朝一は虫がいるのでマスク、帽子は必須
💛森林浴を楽しむかたにも最高
天滝も感動しましたが、森林の木漏れ日も感動しました。こんなに素敵な木漏れ日は、なかなかないです!
最上級の木漏れ日でしたね。
五感のセンサーが、だんだんと鈍ってきていたのを感じながら
なんて素敵なんだろう・・・
なんて快適なんだろう・・・
なんて爽やかなんだろう・・と
視覚で、日の光と緑のコントラストを感じ
聴覚で、鳥のさえずり、滝の音を感じ
臭覚で、森、植物のにおいを感じ
触覚で、湧き水、滝の流れ、植物を感じる・・・
この感動をずっと日々持ち続ければ、ストレスなんてぶっとんでしまうだろうになあ・・
いやいや、きっと家の近くにも、癒される場所はあるに違いない・・
自分の五感センサーが、ここでスイッチONされたような気がしました^^
さあ、その感動をまた探しに行くぞ!!と心に決めて天滝を後にしました。
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